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60代母に贈る!顔合わせもOKなハイブランドバッグ厳選5選

60代向けハイブランドバッグ!顔合わせや母の日に最適な一品
60代向けハイブランドバッグ!顔合わせや母の日に最適な一品
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60代のお母様へのプレゼント選び、特に「バッグ」となると、どんなものが喜ばれるのか悩んでしまいますよね。「ハイブランドが良いとは思うけど、どのブランドがふさわしいの?」「お子さんの顔合わせのようなフォーマルな場でも使える、品の良いバッグは?」「母の日の特別な贈り物にしたいけど、失敗したくない…」そんなお悩みを抱えていませんか?

ご安心ください!バッグコンシェルジュの私が、これまで500種類以上のバッグを見てきた経験から、60代の女性を最高に輝かせるハイブランドバッグ選びを徹底サポートします。

この記事を読めば、こんなことがわかります!

  • 60代女性にふさわしいハイブランドバッグの選び方3つの秘訣
  • お子様の大切な顔合わせで恥をかかないためのバッグマナー
  • 母の日のプレゼントにも最適!コンシェルジュ厳選のバッグ5選
  • 後悔しない、長く愛せる「一生ものバッグ」と出会うコツ

大切なシーンで自信を持って振る舞え、日常のお出かけも心弾むような、お母様にぴぴったりの逸品を一緒に見つけましょう。

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60代女性のハイブランドバッグ選びで失敗しない3つのポイント

60代のバッグ選びは、若い頃とは少し視点を変えることが大切です。ただ有名なブランドというだけでなく、ご自身の品格を引き立て、人生経験の豊かさを表現してくれるような相棒を選ぶことが重要になります。私が考える3つのポイントをご紹介しますね。

編集部
YUI
ロゴが大きく主張するデザインよりも、素材や仕立ての良さで語るバッグが、60代の女性の魅力を最大限に引き出してくれますよ。

品格を語る「上質な素材」

まず何よりもこだわりたいのが「素材」です。特に、きめ細かく滑らかな手触りのカーフレザーや、上品なシボ(革の表面の凹凸)が美しいシュリンクレザーは、見た目の高級感だけでなく、耐久性にも優れています。

上質な本革は、使い込むほどに味わいが増し、持ち主に寄り添うように馴染んでいきます。まさに「育てる」楽しみがあるのも、本革バッグの魅力ですよね。一目でわかる素材の良さは、大人の女性の自信につながります。

シーンを選ばない「普遍的なデザイン」

次に大切なのが「デザイン」です。奇抜なデザインや、流行の最先端を行くようなバッグも素敵ですが、顔合わせのようなフォーマルな場から、友人とのランチ、普段のお買い物まで、幅広く活躍してくれる普遍的なデザインが一つあると、とても心強いものです。

具体的には、無駄のないシンプルなフォルムのハンドバッグや、きちんと感のあるワンハンドルのバッグなどがおすすめです。色はブラック、ネイビー、ベージュ、グレージュといったベーシックカラーを選ぶと、どんな服装にも合わせやすく重宝します。

流行り廃りのない一生もののバッグ選びについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。

使いやすさを左右する「軽さと機能性」

どんなに素敵なバッグでも、重くて使いにくければ、だんだんと出番が少なくなってしまいますよね。特に60代からは、「軽さ」も重要な選択基準になります。

上質な革を使いながらも、軽量化にこだわって作られているブランドはたくさんあります。また、内側にポケットが充実していたり、ショルダーストラップが付いていて2WAYで使えたりと、機能性の高さもチェックしましょう。お出かけがもっと楽しくなるような、ストレスフリーな使い心地を追求したいですね。

【シーン別】顔合わせで恥ずかしくないバッグのマナー

お子様同士の顔合わせは、親にとっても緊張する一大イベント。服装はもちろん、バッグなどの小物にも気が抜けません。相手のご家族に良い印象を与えるためにも、基本的なマナーをしっかり押さえておきましょう。

色や形の選び方

顔合わせの場では、派手すぎず、品格のあるバッグが基本です。

  • : ブラック、ネイビー、ベージュ、グレーなどの落ち着いたベーシックカラーが最適です。お洋服の色と合わせると、統一感が出てよりエレガントな印象になります。
  • : きちんと感のある小ぶりなハンドバッグや、ワンハンドルのバッグが最もふさわしいでしょう。床に置いた時に自立するタイプだと、所作も美しく見えます。
  • 素材: 上質な本革がベストですが、品の良い布製や合皮でも問題ありません。

大きさと持ち物の目安

バッグの大きさは、膝の上に置ける程度のコンパクトなサイズが理想です。大きすぎるトートバッグなどはカジュアルな印象を与えてしまうため避けましょう。

持ち物は、財布、スマートフォン、ハンカチ、ティッシュ、リップなど、必要最低限に。もし書類や手土産などで荷物が多くなる場合は、メインのバッグとは別に、シンプルなサブバッグを用意するのがスマートです。紙袋のまま持ち歩くのは避けましょう。

編集部
YUI
サブバッグは、ブランドのロゴが入っていない無地のものを選ぶのがマナーです。メインのバッグより目立たないように気をつけましょう。

「いざという時にちょうど良いサブバッグがない…」そんな時に一つ持っておくと絶対に安心なのが、フォーマルバッグの老舗「岩佐」のサブバッグです。 特にこちらのバッグは、上品な光沢のある生地でできており、メインバッグの品格を邪魔しません。A4サイズもすっぽり入るので、書類や手土産を入れるのにもぴったり。顔合わせはもちろん、学校行事など様々なシーンで長く使えるので、本当に重宝しますよ。

避けるべきデザインとは?

お祝いの席にふさわしくない、避けるべきデザインもあります。知らずに持っていって恥ずかしい思いをしないよう、チェックしておきましょう。

  • 殺生を連想させる素材: アニマル柄(ヒョウ柄、ゼブラ柄など)や、ワニ革・ヘビ革などのエキゾチックレザーは避けましょう。
  • カジュアルすぎる素材: デニムやビニール、ファー素材などはフォーマルな場には不向きです。
  • ブランドロゴが大きすぎるもの: ブランドを過度に主張するデザインは、品位に欠ける印象を与えかねません。

顔合わせ当日の服装とバッグのコーディネートについては、こちらの記事でさらに詳しくご紹介しています。
>>60代の母親が顔合わせで選ぶ服装とバッグの正解は?

60代の母が輝く!顔合わせ・母の日におすすめハイブランドバッグ5選

お待たせいたしました!ここからは、バッグコンシェルジュの私が、60代のお母様に自信を持っておすすめするハイブランドバッグを5つ、厳選してご紹介します。顔合わせのような特別な日から、普段のお出かけまで、様々なシーンで活躍してくれる名品ばかりです。

濱野皮革工藝 ロイヤルモデル

価格:107,800円(税込)

日本の皇室御用達ブランドとして知られる濱野皮革工藝。その中でも最高峰に位置するのが、この「ロイヤルモデル」です。私がこのバッグを初めて手にした時、吸い付くような革の質感と、寸分の狂いもない完璧な縫製に鳥肌が立ちました。流行に左右されない普遍的な美しさは、まさに一生もの。顔合わせのような格式高い場では、このバッグがこの上ない自信を与えてくれるはずです。
(参照:濱野皮革工藝公式サイト

Epoi シキ サークルショルダーバッグ

価格:49,500円(税込)

「日本の美しい色」をコンセプトにしたEpoiの代表作「シキ」シリーズ。このスクエアショルダーは、モダンで洗練されたデザインと、驚くほどの軽さが魅力です。日本の職人技が光る丁寧な作りで、発色の美しい上質なレザーは、いつものコーディネートを格上げしてくれます。母の日のプレゼントとして贈れば、「こんな素敵な色のバッグ、欲しかったの!」と喜んでもらえること間違いなし。ショルダー付きで普段使いしやすいのも嬉しいポイントです。
(参照:Epoi公式サイト

Valextra イジィデ

価格:594,000円(税込)~

「イタリアのエルメス」と称される、知る人ぞ知る最高級ブランド、ヴァレクストラ。そのアイコンバッグが「イジィデ」です。一切の無駄を削ぎ落とした、建築的なまでの美しさは、まさに芸術品。ブランドロゴを一切表に出さない潔さは、品質への絶対的な自信の表れです。私がこのバッグに感じるのは、多くを語らずとも伝わる、静かながら圧倒的な品格。本質を理解する大人の女性にこそふさわしい、究極の逸品と言えるでしょう。
(参照:Valextra公式サイト

LOEWE アマソナ23

価格:474,100円(税込)

ロエベといえば、世界最高峰のレザーブランド。その歴史を象徴するバッグが「アマソナ」です。1975年の誕生以来、デザインを少しずつ変えながらも愛され続ける、まさにタイムレスな名品。驚くほど柔らかく、軽いナパカーフスキンは、一度触れたら忘れられない心地よさです。端正なスクエアフォルムはきちんと感を演出しつつ、どこか柔らかな雰囲気も併せ持ちます。お母様からお嬢様へと、世代を超えて受け継いでいける物語のあるバッグです。
(参照:LOEWE公式サイト

IBIZA エスペシアール ハンドバッグ

価格:74,800円(税込)

親子三代で愛用するファンも多い、日本の老舗ブランドIBIZA。こちらはスペイン語で「特別」を意味する “エスペシアール” シリーズの逸品です。最大の特徴は、太さの違う牛革の紐を、縫わずに編み上げた職人技が光るオリジナルメッシュ。立体感のある美しい表情は、まさに芸術品です。B5サイズも収納可能で、サイドを広げればトートバッグとしても使える機能性も魅力。「ベーシックな装いを、さりげなく格上げしたい」というお母様にぴったり。熟練の技が詰まった、特別なギフトになります。
(参照:IBIZA公式サイト

もっと知りたい!60代のバッグに関するQ&A

ここでは、お客様からよくいただく質問にお答えします。

Q. 流行りのバッグを持つのは避けたほうがいいですか?

A. 一概にそうとは言えません。大切なのは、ご自身がそのバッグを心から好きで、自信を持って持てるかどうかです。ただ、あまりに若者向けの奇抜なデザインは、ちぐはぐな印象を与えてしまう可能性もあります。流行を取り入れるなら、上質な素材のものを選んだり、定番の形にトレンドカラーで遊び心をプラスしたりするのがおすすめです。

Q. バッグのお手入れ方法がわかりません…

A. 上質なレザーバッグを長持ちさせるには、日々のお手入れが大切です。まず、使い終わったら柔らかい布で乾拭きして、一日の汚れを落としましょう。革専用のクリームで月に1回ほど保湿してあげると、乾燥やひび割れを防げます。雨に濡れた場合は、すぐに乾いた布で水分を拭き取り、風通しの良い日陰で乾かしてくださいね。

編集部
YUI
保管する際は、中に詰め物をして形を整え、不織布の袋に入れて湿気の少ない場所に置くのが理想です。少しの手間で、バッグの寿命はぐっと延びますよ。

まとめ:最高のバッグで、お母様の毎日をもっと素敵に

いかがでしたか?60代のお母様に贈る、顔合わせや母の日にぴったりのハイブランドバッグをご紹介しました。

  • 60代のバッグ選びは「上質な素材」「普遍的なデザイン」「軽さと機能性」が鍵!
  • 顔合わせでは、小ぶりでベーシックカラーのハンドバッグを選び、品格を大切に。
  • 濱野皮革工藝やEpoiなど、日本の素晴らしいブランドにも注目!
  • 長く使うものだからこそ、お手入れをしながら愛情を注いで。

バッグは単なる「物を入れる道具」ではありません。時には自信を与えてくれたり、時にはお守りのような存在になったり、日々の生活に彩りを添えてくれる特別なパートナーです。

この記事が、あなたの大切なお母様への、最高のプレゼント選びのヒントになれば、これほど嬉しいことはありません。ぜひ、お母様の笑顔を思い浮かべながら、素敵なバッグを探してみてくださいね。

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