毎日の買い物、レジ通過後の「袋詰め」って、意外と時間がかかって面倒ですよね。
特に子供連れの時や仕事帰りでクタクタな時は、「この時間さえなければ…」と感じることも多いはず。
もし、その面倒な袋詰め作業から解放されるとしたら…?
そんな願いを叶える魔法のアイテムが、今回ご紹介する「レジカゴごと入る保冷バッグ」です。会計済みのカゴにサッとセットするだけで、袋詰めが一瞬で完了!そのままスマートに持ち帰れます。想像しただけで、買い物が劇的に楽になりそうですよね。
この記事では、数々のレジカゴバッグを試してきた私が、あなたの買い物ライフを快適にする”相棒”を見つけるお手伝いをします。後悔しない選び方の全ポイントから、人気ブランドのおすすめ商品、さらにはお店で戸惑わないスマートな使い方まで、どこよりも分かりやすく解説します。
この記事を読めば、すべて解決!
- あなたにぴったりのレジカゴごと入る保冷バッグが見つかる
- もう迷わない!買ってはいけない商品の特徴と、失敗しない選び方がわかる
- おしゃれで機能的!人気ブランドのおすすめ商品がわかる
- お店で慌てない!スマートな使い方や長持ちするお手入れ方法がわかる

なぜ人気?レジカゴごと入る保冷バッグが手放せなくなる3つの理由
レジカゴにそのまま入る 保冷バッグ 出展元:カインズ公式サイト
なぜ今、多くの人が「レジカゴごと入る保冷バッグ」に夢中なのでしょうか?その理由は、一度使うと元には戻れないほどの、圧倒的なメリットにあります。
① 圧倒的な時短!レジでの袋詰めから解放される快感
最大の魅力は、なんといってもレジでの時短効果です。
会計後、商品をサッカー台へ運び、一つひとつエコバッグに詰める作業。これがレジカゴバッグを使えば、会計と同時に袋詰めが完了します。(※お店のルールによります)
店員さんがスキャンした商品を、セットしたバッグに直接イン。会計が終われば、口を閉めてすぐお店を出られます。このスムーズさはまさに感動もの。レジが混んでいる時ほど、その価値を実感できるはずです。
② 詰め替え不要!重い荷物もストレスフリー
牛乳、お米、ペットボトル飲料…。重いものを買った日の袋詰めは、カゴから持ち上げるだけでも一苦労ですよね。
レジカゴバッグなら、そんな詰め替え作業が一切不要。店員さんがバランス良く詰めてくれた状態のまま持ち帰れるので、まとめ買いの日でも体への負担を最小限に抑えられます。

③ 鮮度をキープ!夏の買い物も安心の保冷機能
3つ目の理由は、食材の鮮度を守る保冷機能です。
特に気温が上がる夏場は、お肉やお魚、冷凍食品の傷みが心配。レジカゴごと入る保冷バッグは、内側がアルミ素材などでコーティングされており、外の熱をシャットアウト。保冷剤ポケット付きのタイプなら、さらに効果がアップし、スーパーから家まで時間がかかっても安心です。
【後悔しない】レジカゴごと入る保冷バッグの失敗しない選び方5つのポイント
「レジカゴバッグが欲しい!」と思っても、種類の多さにどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。ここで紹介する5つのポイントを押さえれば、あなたにぴったりの逸品が必ず見つかります。
① サイズ|よく行くスーパーのカゴに合うかが最重要!
最も重要なのがサイズです。せっかく買っても、お店のカゴに合わなければ意味がありません。
主要スーパーのカゴサイズ一覧(目安)
お店によってレジカゴのサイズは微妙に異なります。購入前に、よく行くお店のカゴのサイズをメジャーで測っておくと確実です。
スーパー名 | 上部(幅×奥行) | 底部(幅×奥行) | 高さ |
---|---|---|---|
イオン | 約51cm × 36cm | 約36cm × 22cm | 約25cm |
イトーヨーカドー | 約50cm × 35cm | 約35cm × 21cm | 約24cm |
一般的なサイズ | 約50-53cm × 35-38cm | – | 約24-27cm |
※店舗やカゴの種類によって異なる場合があります。
「大は小を兼ねる」と思いがちですが、大きすぎるとカゴの中で生地がたるみ、かえって商品を入れにくくなることも。いつも利用するスーパーのカゴにフィットする、ジャストサイズを選ぶのがベストです。
② 保冷力|内側の素材と「厚み」をチェック
保冷効果を左右するのは、バッグ内側の「アルミ蒸着シート」と断熱材です。ペラペラな物より、触ってクッション性を感じるような、厚手のものを選びましょう。「4層構造」などと表記されているものは、高い保冷効果が期待できます。
また、最近増えている「PEVA素材」は、防水性が高く汚れを拭き取りやすいのが特徴。環境に優しい素材としても注目されています。より高い保冷効果を求めるなら、保冷剤ポケットの有無も忘れずに確認しましょう。
③ 持ち運びやすさ(形状)|あなたの使い方に合うのはどっち?
使わない時の持ち運びやすさも重要です。ライフスタイルに合わせて選びましょう。
- 折りたたみタイプ:ゴムバンドやポケットでコンパクトにまとまる形状。携帯性に優れ、普段のバッグに入れておけば急な買い物にも対応できます。
- ボックスタイプ(自立型):折りたためないものの、型崩れしにくくカゴへのセットが非常にスムーズ。車に常備しておく使い方に最適で、卵やパンが潰れにくいメリットも。

④ 機能性|「あると便利」な機能をチェック!
+αの機能があると、さらに使い勝手が向上します。
- 口の閉め方:中身の飛び出し防止や保冷効果の点から、口がしっかり閉まるかは重要。手軽な巾着、密閉性の高いファスナーなどがあります。
- 持ち手の仕様:重い荷物を持つなら肩掛けできる長さや、リュックになる2WAY・3WAY仕様が便利。
- ポケット:外側にあると、財布やスマホ、ポイントカードなどをサッと取り出せて便利です。
- 撥水加工:表面に撥水加工があれば、急な雨でも安心です。
⑤ デザイン|毎日使うからこそ、お気に入りのものを!
機能性はもちろん、気分が上がるデザインかどうかも大切なポイントです。
- シンプル系:ブラック、ネイビー、ベージュなどのベーシックカラーや無地のデザインは、服装を選ばず男性でも持ちやすいのが魅力です。
- デザイン系:北欧柄や人気キャラクター柄など、華やかなデザインも豊富。お気に入りなら、面倒な買い物も少し楽しくなるはずです。
【2025年最新】レジカゴごと入る保冷バッグ人気おすすめ8選
選び方のポイントを踏まえ、自信を持っておすすめできる人気の「レジカゴごと入る保冷バッグ」を厳選して8つご紹介します!
【定番人気】機能性とデザインを両立した実力派バッグ
Shupatto(シュパット) コンパクトバッグ Drop
「シュパッ」と一気にたためるCMでおなじみ。たたみやすさは随一で、面倒くさがり屋さんでも続けられます。豊富なデザインも魅力。
商品名:Shupatto コンパクトバッグ Drop L ¥3,278
MOTTERU(モッテル) クルリト クーラービッグマルシェバッグ
ゴムバンドでくるっと丸めてコンパクトになる人気シリーズ。肩にかけやすい長めの持ち手と、しっかりした保冷機能が特徴です。ユニセックスで使えるシンプルなデザインも人気の秘訣。
商品名:クルリト クーラービッグマルシェバッグ ¥2,750
サーモス 保冷ショッピングバッグ
魔法びんのサーモスが作る保冷バッグは、保冷力の高さが段違い。独自の5層断熱構造で冷たさをしっかりキープし、まとめ買いした冷凍食品も安心して持ち帰れます。
商品名:保冷ショッピングバッグ 25L (REV-025) ¥3,980
【おしゃれ重視】気分の上がるデザインで買い物をもっと楽しく
reisenthel(ライゼンタール) FOLDABLE TROLLEY
ドイツ生まれのライゼンタールは、洗練されたデザインと機能性が魅力。折りたたみ可能なキャリーカート付きで、重い荷物も楽々運べます。
商品名:FOLDABLE TROLLEY ¥6,380
bon moment(ボンモマン) レジかご用 保冷エコバッグ
北欧風の落ち着いたカラーとシンプルなデザインが人気。どんな服装にも馴染みやすく、いかにも「買い物袋」感がないのが魅力です。
商品名:bon moment レジかご用 保冷エコバッグ ¥2,970
DEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ) ショッピングバッグ
シンプルながら存在感のあるロゴがおしゃれなDEAN & DELUCA。マチが広く、見た目以上の収納力があります。持っているだけで気分が上がる逸品です。
商品名:ショッピングバッグ ブラック ¥3,850
【コンパクト】持ち運び楽々!折りたたみ機能が優秀なバッグ
Loqi(ローキー)エコバッグ
手のひらサイズにたためるポーチ付きで携帯性は抜群。世界中のアーティストとコラボした個性的でアーティスティックなデザインが豊富です。耐荷重約20kgと丈夫なのも嬉しいポイント。
商品名:Loqi エコバッグ 各種 ¥1,540~
【大容量・自立】まとめ買い派に!しっかり丈夫なボックスタイプ
カインズ レジカゴにそのまま入る 保冷バッグ
ホームセンター「カインズ」のプライベートブランド。お手頃価格ながら、しっかり自立しカゴへのセットも簡単。シンプルなデザインで誰でも使いやすいのが魅力です。
商品名:レジカゴにすっぽり バッグインバッグ ¥1,480
【Q&A】レジカゴごと入る保冷バッグのよくある質問・使い方
便利なレジカゴバッグをスマートに使いこなすための、気になる疑問にお答えします。
Q1. レジでいつカゴにセットすればいい?
A. 自分の会計の番が来たら、店員さんに声をかけてセットしてもらうのが基本です。
レジに買い物カゴを置く際に、「このバッグにお願いします」と一言添えて、畳んだ状態のバッグを渡すのが最もスムーズ。店員さんがカゴにバッグを広げてセットし、商品を直接入れてくれます。
お店のルールが分からない場合は、遠慮なく「レジカゴバッグを使いたいのですが」と尋ねてみましょう。

Q2. 汚れたら洗濯できる?お手入れ方法は?
A. 基本は手洗い・拭き取りです。必ず洗濯表示を確認しましょう。
食品を入れるものなので、衛生面は大切です。
- 基本のお手入れ:内側のアルミ部分はデリケートなので、固く絞った布での拭き取りが基本。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤で拭き、その後水拭き・乾拭きをします。
- 使用後の保管:使用後は内側をしっかり乾燥させることが重要です。濡れたまま放置すると、カビやニオイの原因に。風通しの良い場所で陰干ししてから保管しましょう。
Q3. デメリットはないの?
A. いくつか注意点がありますが、対策可能です。
- カゴにサイズが合わない → 対策:購入前に、よく行くスーパーのカゴサイズを測っておく。
- 持ち運びがかさばる → 対策:携帯性重視なら、薄手でコンパクトに折りたためるタイプを選ぶ。
- 衛生面が気になる → 対策:定期的なお手入れを習慣に。肉や魚はポリ袋に入れてからバッグに入れると、汚れやニオイ移りを防げます。
レジカゴごと入る保冷バッグはどこで売ってる?
実物を見て選びたい方、豊富な品揃えからネットでじっくり選びたい方、それぞれにおすすめの購入場所をご紹介します。
- 実店舗で選びたい派
- スーパー:イオンやイトーヨーカドーなど
- ホームセンター:カインズ、コーナンなど
- 雑貨店:ロフト、無印良品、PLAZAなど
- ネットでじっくり選びたい派
- 通販サイト:Amazon、楽天市場など(口コミを比較できるのが強み)
- ブランド公式サイト:限定品や最新モデルが見つかることも
まとめ:最強の時短アイテムで買い物を快適に!
今回は、買い物の救世主「レジカゴごと入る保冷バッグ」について、その魅力から選び方、おすすめ商品まで詳しくご紹介しました。
この記事のポイント
- レジカゴ保冷バッグは「時短」「楽」「鮮度キープ」を叶える神アイテム。
- 選ぶ際は「①サイズ」「②保冷力」「③形状」「④機能性」「⑤デザイン」の5つをチェック。
- レジでは会計時に店員さんに「お願いします」と渡すのがスマート。
- 使用後は内側を拭いてしっかり乾燥させ、清潔に保つことが大切。
あなたにぴったりの「レジカゴごと入る保冷バッグ」は見つかりましたか?
この記事が、あなたの毎日のお買い物を、もっと快適で楽しいものに変えるきっかけになれば幸いです。ぜひお気に入りのバッグを手に入れて、ストレスフリーな買い物ライフをスタートさせてくださいね!
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